ランサーズで稼げる提案の4つのポイント【経験者が教えます】

どうも、みやしんです（@miya_shin55）

こんな悩みはありませんか？

今回は、ランサーズで稼ぐために私が実践している「4つのポイント」をお教えします。

結論をいうと

私はこの４つのポイントを実践することで、「Web制作」の案件がとれるようになり、稼げるようになりました。
「ライティング」「デザイン」などの案件も同じポイントをおさえれば、案件がとれるようになります。

それでは解説していきますね。

ランサーズで稼ぐためには、案件を選ぼう

提案が通るだけであれば、方法はいくつもあると思います。

ですが「稼ぐため」には案件を選ぶこと。
手当たり次第、提案してはいけません。

「クラウドソーシングは稼げない」と否定的な考えの方もいるかと思います。

正直な話、私もクラウドソーシングだけで生計を立てるのは難しいと思います。
それは、価格破壊がおきていて、あまりにも割りの合わない案件が多いからです。

ランサーズでの失敗談

私も以前それで失敗したことがあります。

「このクライアント評価が低いな〜」と思いながらも、安易に提案をしてしまいました。
その結果、最初はなかった後からの要望が多くかなりの時間を費やすことになりました。

また評価の悪いクライアントの評価欄をみてるとわかるのですが、受注側とトラブっているクライアントは要注意です。

中には反論ばかりしているクライアントがいたので、寒気がしました。見てるだけだと面白いんですがw

しかし、ちゃんとした案件も多数あります。
提案する場合は

これらをしっかりみて判断しましょう。

ランサーズで稼ぐためには、割にあう案件をしっかり選ぶことが大切です。
提案するのにも時間はかかります。しっかり選んで効率よく提案しましょう。

ランサーズで稼ぐためにたくさん提案しよう

提案が通らないという人に多い間違いは提案数が少ないこと。
「３件ぐらい提案したけど全然受注できない」などよく聞きます。

数は正義です。
提案を多くすることで受注が増えます。

私の場合は5〜10%の確率で提案が通ります。
つまり、10〜20件提案してやっと1件受注できるわけです。

提案するのは大変ですが、まずはたくさん提案してみましょう。

ランサーズで稼ぐためにまずは実績をつくろう

初心者はなかなか提案が通らないという話はよく聞きます。
それは実績がないから。

ランサーズはクライアントも評価されますが、受注側も評価されます。
ランサーズ内での実績がないと選ぶクライアントとしては不安ですよね。

「初心者OK」の簡単な案件も多数あるので、まずは実績をつくることでクライアントの不安をなくしましょう。
実績があれば提案は通りやすくなり、提案が通れば実績ができるという好循環がうまれます。

最初は大変ですが、仕事が回る好循環をつくりましょう。

ランサーズのクライアントの「メンドくさい」を解決しよう

ランサーズで稼ぐためにはクライアントの「メンドくさい」を解決することが最重要になってきます。
今回の記事で一番重要かもしれません。

クライアントが提案時「メンドくさい」と思うこと

提案はできるだけ短く要点を押さえた提案をしましょう。

見積もりはわかりやすく書きましょう。

「料金」「納期」「実績」この３つがわかれば、クライアントは判断できます。
ながながと自己紹介などを書かないようにして、要点だけを伝えましょう。

クライアントが依頼中に「メンドくさい」と思うこと

こういったメンドくさいは解決しましょう。
指示書などはしっかり読んで、質問はまとめてしましょう。納期を守るのは絶対です！

クライアントに気配りを持って対応しすれば、
この人はメンドくさいを解決してくれる人だと認識されます。
そうするとリピーターになってくれます。

リピーターになってくれるのが大事です。
先ほど説明した通り、提案は大変です。
数もこなさないといけないし、時間がかかります。

その提案を省くことができれば、ランサーズで稼げるようになります。

でも、リピーターになってくれるの？と言う疑問があるかと思います。
ちゃんとした対応をしていれば、リピーターになってくれます。

それはクライアントが別案件を頼む時の心理として

と思うからです。

その点、前回依頼した人であればそのメンドくさいを省略できるので、
クライアントと私たちのWinWinの関係になるので、リピーターになってくれます。

ランサーズで稼げる提案まとめ

ランサーズはWeb上のサービスとはいえ、人同士のつながりであることは違いありません。

実際の営業でも重要な

このことを実践すれば稼ぐことは可能です。

早速、実践してみましょう。

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