どうも、みやしんです(@miya_shin55)
ブログのアクセスがのびない、CVがあがらない、
ブログで稼げないと頭を抱えていませんか?
セミナーに通って、「SEOでの検索の上げ方」「Wordpressでのブログの使い方」を学んだけど、
記事をいくら更新しても稼げなくて「やっぱりブログじゃ稼げない」と諦めてしまいますよね。
アクセスがのびない、CVが上がらないその解決方法は、
「読者が検索している答えがわかる、解決できる記事を書くこと」
です。
「え?そんなの当たり前じゃん!www」
といわれるかもしれませんが、ご自身のブログを読み返してみてください。
私も勉強のため、たくさんのブログを読みましたが、これが意外とできていない。
ブロガーで有名なマナブさん(@manabubannai)がこのように言われています。
「ブログで適切な導入文の書き方がわかりません…」という悩みがあると思いますが、ポイントは3つだけです。
①読者の疑問が明確である
②疑問に対する回答がある
③回答の信頼性は担保されている上記を満たしていれば、読者に期待感を与えつつ、本文に誘導できます。今度ブログに書きます😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 5, 2018
つまり疑問に対する回答がなければなりません。
このまま、答えがわからない記事を書き続けますか?
今始めなれば、あなたのブログはどんどんアクセスがない稼げないブログになってしまいます。
この記事で理解できた人は今すぐ、ブログを「読者の答え」がわかる記事にしましょう!
また、「読者の答え」を書くにも法則があります。
ぜひこの法則を理解して、より読者の理解が深まる記事を書きましょう。
冒頭に答えを書く
「冒頭に答えを書く」これ大事です。
先ほど伝えた通り「読者の答え」を書くのは大事ですが、
タイトルを見て読者は記事をクリックします。なのになかなか答えが書いていない。
読み進めていくと最後の方に書いてある。
これでは「読者の答え」を書いていても意味がありません。
冒頭に「読者の答え」が書いていないブログはたくさんあります。
たとえば、「〇〇 ソフト おすすめ」って調べたら、「〇〇ソフトのオススメ10選」ってタイトルの記事。
どんなソフトがあるのか知りたいのに、いきなり法律の話が書いてある。
1秒でブラウザバックしました。
みなさんも調べ物をするとき、クリックしてすぐ答えがないと「このブログ答え書いてない」
って検索結果に戻りますよね。
なぜ、「冒頭に答えを書く」ことが大事なのか、それは読者の心理を理解すればわかります。
読者の心理を理解しよう。読者には2パターン存在する
読者には大まかに分けて2パターン存在します。
それは「答えだけ知りたい読者」と「答えとその応用まで知りたい読者」です。
先ほどのように「どんなソフトがあるか知りたい」って読者がAさん。
そのソフトの使い方やメリット、デメリットまで知りたいBさん。
Bさんにとっては冒頭に答えが書いていなくても良いかもしれませんが、
Aさんにとっては冒頭に答えが書いていないと自分が求めていたブログではないと認識されてしまいます。
つまり「答えだけ知りたい読者」と「答えとその応用まで知りたい読者」の2パターンの読者がいることを理解してブログの記事を書きましょう。
「読者の答え」はPASONA法を使うと効果的!
文章の書き方、構成にはいくつか形があります。「読者の答え」の書き方はPASONA法を使いましょう。
「PASONA法ってなに?」
PASONA法とは文章の構成の形で、それぞれの頭文字をとっています。
- 【P:Problem(問題を提起する)】
- 【A:Agitation(問題を炙り出し、あおりたてる)】
- 【S:Solution(解決策の提示と証拠)】
- 【N:Narrow down(限定、緊急、絞込み)】
- 【A:Action(行動)】
この流れで記事を書くと読者が読んでくれやすい記事になります。
この記事の冒頭もPASONA法を用いてますので参考にしてみてください。
まとめ
最強のブログ記事の書き方は「読者の答え」を書くことです。
読者の心理を理解し、冒頭に「読者の答え」を書いてください。
あなたの記事が稼げるか稼げないかは、これにかかっています。
この記事を閉じたら迷わずすぐに始めてください。