目次
まず初めにWebデザイナーに必要なものを揃えよう
パソコン
パソコンを準備しましょう、これがないと始まりません。
「MacとWindowsどちらがいいの?」って質問があるけどぶっちゃけどちらでもいいです!
ただ私はiMacとMac book proを使っています。
「やはりMacの方がかっこいいから!」
というそれぐらいの話です。
Photoshop,Illustrator
デザインを作成するためのグラフィックソフトです。
Photoshopは複雑な画像処理、加工や補正などの画像編集を行う際に使用されます。
Illustratorはテキストや図形といったオブジェクトに対して細かなデザインをするときに使用されます。
ソフトは単品で購入してもいいのですが、
Adobe Createve Cloudのコンプリートプラン(月5,680円)がオススメです。
高いな!って思われるかもしれませんが、私は動画編集なども行うのでPremiereとかAfter Effectsついてこの値段であればかなりお買い得です。
これから、どのようなスキルを身に付けたいかでプランは選ぶと良いかもしれません。
テキストエディタ
HTMLやCSS,JavascritpなどをWebサイトをコーディングする際に使用します。
Windowsの「メモ帳」やMacの「テキストエディタ」でも使用できますが、フリーソフトで使いやすいものがたくさんあります。
下記2つのエディタがフリーソフトの中でもオススメです。
CotEditor
シンプルなつくりのMac用テキストエディタです。国産のテキストエディタで、シンプルでかつ使いのが特徴です。
Atom
プログラミングをするのにも便利で多数のエンジニアが使用しているテキストエディタです。機能が豊富で画面も見やすいのが特徴です。
⇒ Atom
Webデザイナー必要なスキルを身につけよう
HTML,CSS
まずは無料のオンライン学習サイトで始めてみましょう。
オススメはこの2つです。
ドットインストール
ドットインストールとは、動画でプログラミングを学べる初心者向けのプログラミング学習サービスです。数ある国内のプログラミング学習サービスの中でも、先駆けに位置するサービスで、プログラミング初心者からプロのエンジニアまで幅広く支持されています。
Progate
Progateとは、「初心者でも挫折せずに学べるサービス」をモットーにプログラミングをオンライン上で学習できる学習サービスです。可愛いイラスト付きで細かく丁寧に教えてもらえるサービスです。スマホアプリもあって便利です。
⇒ Progate
Photoshop,Illustrator
Photoshop,Illustratorは極めるには多機能すぎるのでWebデザインをつくりながら、使い方を調べて学んでいくのがいいでしょう。
書籍が分かりやすくてオススメです。
スクールで最短距離でスキルを身につけるのもオススメ!
スクールに通うメリットは
- 短期間かつ効率的にスキルを身に付けれる
- 人脈ができる
- 転職のフォローもしてもらえる
ポートフォリオを作ろう
知識、スキルが身についてきたら、自分の作品集=ポートフォリオを作りましょう。
就職活動の際に自分のスキルなどを示す武器になります。
作成したURLや工夫した点などをまとめておくとよいでしょう。
就職・その後フリーランスもあり
就職して実践の場で力をつけていきましょう。ポートフォリオはどちらかというと自分がつくりたいものでしたが、仕事となるとクライアントの要望がありますので、壁にぶつかる時もあります。
壁にぶつかった時が、自分が成長するチャンスです。
その都度、調べて勉強し自分の力、スキルにしていきましょう。
ある程度力がついてきたら、独立してフリーランスになるのもありですね。