どうも、みやしんです(@miya_shin55)
主に漫画しか読んでこなかった私。
書籍とか本を読むのってめんどくさいんですよね。
なぜかって?
それはKindle(2019)タブレットを使っているからです。
Kindle興味あるけど、
- iPadやスマホでいいんじゃない?
- Kindleは買う価値ある?
- Kindleって本当に必要?
と思っていませんか?
正直私もそう思っていました。
そんな私がなぜKindleで本を読むようになったのか?
この記事では
- Kindleが本を読むのに最適な理由
- Kindleのメリット・デメリット
- Kindleの活用方法
がわかります。
それでは漫画しか読んでこなかった私でも読書嫌いが治ったKindleについて解説していきます。
目次
そもそもなぜKindleタブレットを買ったの?
そもそも読書嫌いで漫画しか読まない私がなぜKindleをかったのか?
それは知識やノウハウを得るのにネットだけだと限界を感じたからです。
ネットでもある程度の情報を得ることができます。
しかし、より詳しく知りたい場合は本や書籍のほうが情報を得ることができます。
じゃあ、普通に本を買えばいいんじゃないの?と思う方がいるかもしれません。
そこなんです!
読書が嫌いな原因は、まず買いに行くのがめんどくさいんです。
読みたいなと思った本があってもわざわざ買いに行かなければいけません。
しかも売り切れていたりしたら、「注文しますか?」と店員に聞かれ、
「一週間かかります」っていわれたら心折れますね。
もう読まなくていいかと思ってしまいます。
ネットで買うにしてもやはり日数がかかってしまいます。
届いた頃には読むことを忘れてしまいますね。
iPadとかスマホで読めばいいじゃんって思う方もいるかもしれません。
そうなんです。私も漫画はスマホで読んでます。
一時期、スマホで本を読もうとしました。
「字が小さすぎて読めない!」と某CM状態です。
すごく読みづらくて5ページくらいで断念しました。
あと他の誘惑が多すぎて読書に集中できません。
すぐにtwitterとかYoutubeとか見てしまいます。
そういった経緯があって、私はKindleを購入しました。
Kindleタブレットのメリット
Kindleタブレットのメリットは
- 軽い・薄い
- 目に優しい
- バッテリーが長持ち
- 本体の価格が安い
- 紙の本より値段が安い
です。
それでは解説していきます。
軽い・薄い
Kindleタブレットの今回は一番安い無印モデルで検証します。
まず薄さ8.7ミリで重量174gと軽くて薄い!
コミックと比較してみましたが薄さがコミックの約3分の1です。
軽くて薄いので手が疲れません。
また持ち運びにも便利ですね。
目に優しい
Kindleタブレットの特徴として2019から搭載されたフロントライト方式があります。
直接目を照らさないフロントライト方式だから目が疲れにくいです。
また明るさの調整ができるので、暗い室内・明るい屋外などで使い分けができます。
バッテリーが長持ち
Kindleタブレットは他のタブレットやスマホと違い、1回の充電で数週間利用可能なぐらいバッテリーの持ちがいいです。
いくら薄くて軽くてもバッテリを別で持つ必要があると持ち運びに不便です。
バッテリが長持ちするのは本当にありがたいですね。
本体の価格が安い
Kindleタブレットは8,980円〜と価格が安い!
上位機種のKindle Paperwhiteは13,980円、Kindle Oasisは29,980円でもこれぐらいで買えます。
iPadだと一番安くて4万円くらいするので本を読みたいだけだと思っている人だったら、
Kindleタブレットの方がコスパいいですね。
紙の本より値段が安い
kindle版の書籍は紙の書籍より値段が安いことが多いです。
たくさん書籍を読みたい人には嬉しいですよね。
Kindleタブレットのデメリット
Kindleタブレットのデメリットは
- 漫画は読みづらい
- 動作が遅い
- 販売していない本もある
です。
それでは解説していきます。
漫画は読みづらい
Kindleタブレットで漫画を読むのは個人的には読みづらいと思いました。
E-inkディスプレイという紙っぽさを表現するディスプレイをつかっています。
だから実際に本を読んでいる感覚はあります。
しかしイラストなどはiPadやスマホで見た方が鮮明にみえます。
漫画をよむのであればiPadやスマホがおすすめです。
逆に書籍を読むのであればKindleタブレットの紙っぽさの方が読みやすいので、
書籍を読む方にはKindleタブレットがおすすめです。
動作が遅い
文字はいいのですが、イラストや画像の表示が追いついてこないので動作が遅く感じます。
動作が遅いというのは漫画の読みづらさにも通じます。
ただ、書籍を読むのに遅さは感じないのでやはりKindleタブレットは書籍専用の端末なんでしょうね。
販売していない本もある
ここが一番問題かもしれませんが、kindle版が販売していない本もあります。
廃盤になっている本やマイナーな本はkindle版がない場合があります。
私は今まで読みたいと思った本は全部kindle版があったので現状不満はありませんが、これからそういうことがあるかもしれません。
今、電子書籍化がすごいスピードで進んでいます。
なのでkindle版で読める書籍がこれからはもっと増えていくと思います。
Kindleタブレットのスペック比較
私はKindleタブレットの無印を購入しましたが、2019年現在Kindleタブレットは3モデルあります。
比較表をみて自分にあったタブレットを選んでみてください。
Kindle(無印) | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis | |
---|---|---|---|
価格 | ¥8,980 | ¥13,980 | ¥29,980 |
ページ送り | タッチスクリーン | タッチスクリーン | タッチスクリーン ページめくりボタン付き |
解像度 | 167 ppi | 300 ppi | 300 ppi |
バッテリー | 数週間 ワイヤレス接続オフ、 一日30分使用 |
数週間 明るさ設定10、 ワイヤレス接続オフ、 一日30分使用 |
数週間 明るさ設定10、 ワイヤレス接続オフ、 一日30分使用 |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料4G |
Wi-Fiまたは Wi-Fi + 無料4G |
重量 | 174g | Wi-Fi : 182g Wi-Fi + 無料4G : 191g |
Wi-Fi : 194g Wi-Fi + 無料3G : 194g |
サイズ | 160 x 115 x 9.1 mm | 167 x 116 x 8.18 mm | 159 x 141 x 3.4-8.3mm |
ディスプレイ サイズ |
6インチ | 6インチ | 7インチ |
反射抑制 スクリーン |
あり | あり | あり |
ストレージ | 4 GB | 8 GB / 32 GB | 8 GB / 32 GB |
防水性能 | なし | あり | あり |
Kindle Unlimitedはすごい便利!
Kindleタブレットを購入したら、Kindle Unlimitedを使わないのは損です。
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